径14mmのガラスの中に、菊＝「喜久」とあてて「喜びを久しく繋ぐ」という幸福を願う意味合いの込められた江戸切子の代表的文様「菊花文」があしらわれたピンズ。男女問わずシンプルで使い勝手が良く、カジュアルに日本の伝統工芸を楽しめるワンポイントアクセサリーです。

堀口切子：江戸時代後期から約190年の歴史を持つ硝子に彫刻を施す江戸切子。堀口切子は約100年の歴史を持つ堀口硝子から、その切子細工技術と精神を継承し、平成20年に三代秀石 堀口徹氏が独立し、設立。残す、加える、省くという三つのキーワードをもとに、本質を守り、時代に合った切子を提案している。